ダメ

この一年にあったこと色々

・ユニクロの服をあまり買わなくなった 今年の夏物から余り買わなくなったのだが、きっかけは、ローライズボクサーの酷さだ。せっかくSサイズが出たのに裾というか脇の緩みがとにかく酷い。とくに商品名に「ストレッチ」と入っていないボクサーブリーフは、…

AOKIインターナショナルのスーツ続き

あっという間にズボンの折り目が消える。毎日アイロンかけるなんてとんでもないことなのでこれは困る。 しかし他のスーツ屋の激安スーツもどうせ似たようなもんなのだから、こんなのばかり書いてまるでAOKIだけ責めてるみたいで気が引ける。かといってそ…

AOKIインターナショナルの激安スーツ

1着50000円のスーツが2着目は1000円とか、39000円のスーツが期間限定で19000円だとか、いったいホントの値段は幾らなのかよく分からずつい敬遠してしまうロードサイドの紳士服店だが、ツーリングがてらあちこち探して結局AOKIのを買った。 2プライス…

渋谷陽一の自己矛盾?『SIGHT』2008/WINTER

若かりし頃ロッキングオンを定期的にけっこう長く買っていたので、流行りモノの音に関心が薄くなってしまった今でも、『SIGHT』とか目に付くと立ち読みするのだが、先日読んで非常に残念に思う事があった。 それは渋谷陽一の巻頭言である。 民主党と自…

「巨匠」がたくさんいて困る

am/pmで買い物しているときに見かけたのだが、でかいポスターがあって、「巨匠鈴木なんとか監修」という文句がシチューかカレーか知らないがそんな写真をバックに書かれていた。きっと新しい取れたてキッチンかなんかのメニューだろうか。いちどすごくし…

スイングジャーナル '07/3月号

スイングジャーナルで何より興醒めなのは、ディスクレヴューされる商品と、その商品の広告のタイミングがバッチリなところ。これだけ広告を入れればレヴューで悪いことなど書けるはずがない。もうスイングジャーナルのレヴューなんて誉めるためにあるような…

IKEAに行ってきた

先週の事になるけど、IKEAを視察してきた。 午後1時前後という非常に暑い時間に、道をちょびっと間違えて15分くらい遠回り。それだけでもうクタクタで、着くなり何か飲み物を所望したわたくしであったが、IKEAの1階にはファーストフード的スペー…

『ジャズ批評』2007/3月号

この出版不況というか雑誌不況のなかで、むかし季刊だった雑誌が隔月に変わってるわけだから、ジャズ批評、そこそこ売れているんだろうか?とてもそうは思えないような内容なのだが。 まず寺島靖国のコラムが存在することがイケナイ。イケテナイ。 そもそも…

バブルとボディコンは関係ないぞ

さいきんバブルを題材にした映画だかドラマだか知らないが(ほんとうに知らないし、調べる気も起きない)あるみたいで、テレビなんかであの頃はみたいな話をタレントどもがやったりするんだけど、みんな札束出してタクシー止めてたとか、ボディコンが大流行…

相変わらずの週刊文春

週刊文春はコムスン叩きの記事。 コムスンの会長が芸能人を呼んでいたとか、ジェット機がどうだとか、相変わらずだなー。 うだつの上がらないサラリーマン連中の妬みそのまんま。ホント、こんな週刊誌買う人は、よく恥ずかしくないよなあ。 ポルノ雑誌買うよ…

スイングジャーナルを図書館で借りてきた

ちょっと保守的で編集内容に進歩や変化があまりなく、権威主義的で(点数付けランクつけが好き)、商業主義的な(そのくせたいていの作品が良いランクになっちゃってる)魅力に乏しい雑誌、スイングジャーナルをたまに図書館で借りる。 魅力には乏しいけれど…

フランフランには欲しいものがない

クイズノス・サブに行ったついでに、この間言及したフランフランに行ってみた。 実店舗を見たのはもう結構まえの話なので、その後魅力的になってたりしたら、「フランフランだと」などと書いた手前困るのである。 で結論をいえば、やはりたいした事はない。 …

『こうちゃんの簡単料理レシピ』相田幸ニ

連休中もいろいろ料理本を買ったり借りたりしたのだが、この本はアマゾンでも評者のほとんどが五つ星という本。 で定価は安いものの、マーケットプレイスでは未だに700円以上もする。(実用書って小説とかと違って安くならないよね、あまり)それをブックオ…

今週の週刊文春

誰でも予想できることだが、やっぱり今週の週刊文春はエリート夫殺しの「美人妻」の大特集だ。 こんな恥ずかしい雑誌を、よくみんな買えると思う。 ゴミ捨て場に出すのだって恥ずかしいよ。 エリートが転ぶことがそんなにみんな楽しいのかい? きっとエリー…