Becker'sに初めて行ってしまった。

ベッカーズはJR系の会社だという認識があって、JRに偏見がある私は当然偏見があって今まで全く行こうとは思わなかったのだが、「粗挽」の文字に惹かれて店に入ってしまった。きっと最近バーガーキングがちょびっと期待はずれだったのが影響していると思う。
場所は川崎。バーゲンシーズンなんでラゾーナをちょっと散策していたんだが、川崎ヒト多すぎ、駅舎内が歩き辛くて仕方ない。このラゾーナのせいだろうなあ、ラゾーナも前に行ったときに比べ倍くらいの人の数の印象。
Timberlandを発見したので、良い靴が安くなってないかと店に入ったら、半ズボン半額の表示。作りのシッカリしたものだったので、ユニクロのペラペラした薄手の半ズボンに食指の伸びなかった私はワーイと思って値段をみたら5000円。半額で5000円かよ!店員に話し掛けられないうちに速攻店出たわ。


で、ベッカーズで500円で粗挽きグリルバーガーを買ったのだが、一口食って思ったのは、これ自分でも作れるんじゃん、というもの。普通に繋ぎを入れず牛肉100%のひき肉でハンバーグとか自分で作るとこんな感じだ。で、バンズがなぜか炙ってある。意味あんのかな。
それでも肉の分厚さは満足いくもので、恐らく比べるべきなのはモスの匠バーガーあたりだと思われるが、値段も味も圧勝だね。よくある独立系のアメリカンダイナーみたいな所の1000円近いバーガーを考えればかなり安い。それを考えながら食うと旨さも倍増だ。
しかしこれでもまだウェンディーズには適わないな。向こうは560円だせば2個食えるのだ。やっぱウェンディーズ最強