カタカナの不思議(の続き)
NHK−BSでメジャーリーグの中継を見ていたというより流していたのだが、画面に「リプレー」の文字。
いやはや「スプレー」とかなら日本語化してるからまだ許せる部分があるが、「リプレー」は無いだろ、「リプレイ」だろ。
PlayStationだって「プレーステーション」ではなく「プレイステーション」なのに。
(と書いたところで、「プレイステイション」だよなと気付いてしまった。「プレステ」ではなく「プレイステイ」と略さない日本人には二重母音を母音として認識することは無理なんだろうか)
「珍プレー好プレー」という言葉に見られるように野球では英語使用の歴史が長いから伸ばし音が多く見られるのかもしれない。野球では「プレーヤー」とか平気で言うがゲーム関係では「プレイヤー」の表記が一般的なはずだ。
削除
ここには、静岡に行った際の記事があって、内容は、最近の男子の高等教育段階にある人達のYシャツ姿は皆インナーなしなのでみっともない、もう決められた服装なんて高等教育では止めたら、というものでしたが、不適切なコメントが後を絶たないので、削除いたします。
最近あったこと
■シルキードライインナーのブリーフ
一枚1000円もしやがるブリーフだったのだが、「ローライズ」という言葉に惹かれたのと、Mサイズがオンラインであっという間に売り切れてるのを見て、買ったのだが…。
これはイマイチ。というか1000円という値段を考えればイマニくらい。同じ1000円払ってこれなら、グンゼの"BodyWild"にするよ。
どこが悪いのか。ローライズでありながらトップのゴム部分で履くような、そういう履き心地なのである。ローライズならば腰で履くような履き心地でなければならず、腹が締め付けられるようなのは言語道断である。
ちなみに作った量が少なかったせいなのか、もうこの商品はどのサイズの在庫もない。もっと早くアップして被害を防げばよかったのだが、ブログを更新している時間がなかなかないし、そもそも私のこのブログの読者も圧倒的に少ない。
※さきほど見たらこのブリーフのM以外のサイズはまだネットには在庫がある。この記事を上げた意味が少し、ほんの少しだけ増した。是非騙されないようにして欲しいと思う。
■プレミアムコットンのワゴンセール
去年も確かあったのだが、今年も特定の不人気?色だけ、1500円→790円のワゴンセールが行われている。今年は辛子色と茶色と赤だったか?
で、辛子色が気になっていたのでワゴンで見つけてラッキーとレジに持っていったところ、「以上一点で390円です」のお言葉。私は何かが違うのではと思いながら、下手な抵抗はせずに790円と赤いシールが張ってあった商品を390円で手に入れたのだが、1500円の商品を390円で売ってくれるユニクロの事は応援しつづけます!
カタカナの不思議
英語のカタカナへの移しかえって誰がやったんだか知らないが、すごく違和感があるときがある。
むかしレッドツェッペリンをレッドゼッペリンなどと渋谷陽一への嫌がらせのような事をしていた雑誌があって、他でもロクシーミュージックとかクリムズンとかやっていて、どんなカタカナにしようがどうせ通じないんだから意味ねーじゃんだいいちそれを言うならレドゼッペリンだろとかその頃は思っていたのだが、最近とくに二重母音の無視が気になる。
×スペースインベーダーゲーム→○スペイスインヴェイダゲイム
×レーティング→○レイティング
×ゴールデンゲートブリッジ→○ゴウルデンゲイトブリッヂ
×シミュレーション→シミュレイション
×デート→デイト
×ローボールヒッター→ロウボールヒター
×トータル→トウタル
×ウエストコースト→ウェストコウスト
×ウエストライン→ウェイストライン
そうそうカタカナになると腰と西が区別がつかないのはどうにかしたほうがいい。それとwestを「ウエスト」と表示されちゃうと「ウエ」と二重母音っぽくなるのも。「ゲスト」を「グエスト」と発生するかのようで心地が悪い。
たしかに、子音が母音っぽくなってしまうのは避け難いことであるが。
×ステータスシンボル→ステイタスシンボル(シンボルなど"シムバ"としたいがキリがない)
×ソーシャルワーカー→ソウシャルワーカ
×タワーケース→タウァケイス
×グローバルスタンダード→グロウバルスタンダード
とりあえず、とくに伸ばし音が二個続くと間延びした感じで耳障りが悪いので、少しづつ表記を改めたらどうかと思う。
"ゲーマー"ってなんか変だよ。"ゲイマ(ー)"でいいじゃない。
ユニクロについてまた最近あった事など。
■リブ系のTシャツの横への伸びが凄まじい件
ユニクロ製品の品質については、とくにその対価格比(cost performance)については、全幅の信頼を置いているので、この事で印象悪くなったりしないが、去年買ったリブ編みのTシャツの横への伸びがヒドイ。しかもその製品は"JUSTFIT"と銘打たれたものだったはずで、ちっともジャストじゃないんだよこれじゃ。
未だに、水流の反転で洗うタテ型の旧い洗濯機を使っている私が悪いのか?
あれ、普通水流だと結構伸びそうなんだよね。そうか私が悪いのか。500円で買ったTシャツであれこれ言う方がそりゃ悪い。でも色違いで3枚も買ったんだよな。
■年中割引するものと偶にしかしないもの
タオルとかバスタオルは、ほぼ一ヶ月に一回割引している印象で、こうなると定価の意味が低下してしまうのだが、ゴールデンウィークにベルトの全製品が割り引かれた。じつはこれ、約半年待っていたのだ。ベルトの割引はもう無いものと諦めかかっていた。非常に助かったのだが、思い切って2本買ってしまった。もちろんタイプが違うものではあるのだが、結局1本買う以上にカネを使っているワタクシはきっと根本的に馬鹿なのだろう。在庫整理にも役立っちゃってるし。
でもスーパーとかで買うのに比べたら1,290円でこの品質はありえないな。
途中でダメになった人々、の続き
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この前作『ランゲージ・オブ〜』からそういう面が明らかにパワーダウンしたと思う。それまでは12シングルのみの曲とかでもなんでこれがLPに収録されないの、というくらいクオリティだったが、流石にこういうストックというのは枯渇するのかもしれない。あのブライアンウィルソンだって、もう曲書けない、とか言ってたような覚えがある。
EBTGの場合、好みが著しく分かれる傾向があって、私のベストは『LOVE NOT MONEY』それから『IDLEWILD』曲単位でいうと、"When all's well""Dyed In The Grain"。これも同意する人はいないだろうな。
途中でダメになった人々
暇なので、熱心なファンだったのにある盤からダメになったミュージシャンを書こうと思う。
■プリンス
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ちなみにプリンスの最盛期は間違いなく『パレード』。個人的な最高傑作は『サイン・オブ・ザ・タイムス』。
■エルビス・コステロ
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その後、『キング・オブ・アメリカ』『ブラッド&チョコレート』で少し持ち直したが、やっぱりコステロはニック・ロウとやっていた初期に限る。ちなみにワーナー以後は全く知らない。
■デイヴィッド・ボウイ
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■ビートルズ
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ちなみにビートルズの最高傑作は『リボルバー』以外考えられない。