途中でダメになった人々

暇なので、熱心なファンだったのにある盤からダメになったミュージシャンを書こうと思う。

■プリンス

グラフィティ・ブリッジ

グラフィティ・ブリッジ

競演陣が豪華なのと反比例するくらい印象に残らない。プリンス、こんな筈ないと何回聴いた事か。
ちなみにプリンスの最盛期は間違いなく『パレード』。個人的な最高傑作は『サイン・オブ・ザ・タイムス』。

エルビス・コステロ

Goodbye Cruel World (Dlx)

Goodbye Cruel World (Dlx)

これも誰か有名ゲストがいた筈。前作『パンチ・ザ・クロック』を薄めたような内容だったような。
その後、『キング・オブ・アメリカ』『ブラッド&チョコレート』で少し持ち直したが、やっぱりコステロニック・ロウとやっていた初期に限る。ちなみにワーナー以後は全く知らない。

■デイヴィッド・ボウイ

ピンナップス(紙ジャケット仕様)

ピンナップス(紙ジャケット仕様)

明らかにその前作『アラディン・セイン』が『ジギー・・・』にくらべてパワーダウンしていただけに。

ビートルズ

The Beatles (The White Album)

The Beatles (The White Album)

良い曲もあるらしいが冗長で長い。友人はセクシーセディーがあるだけで買いと言っていたが、分からない。
ちなみにビートルズの最高傑作は『リボルバー』以外考えられない。