新カテゴリ追加
新カテゴリの説明。
音楽関連。
CDとかまとめ買いする癖があるんだけど、そういうものに限って手に入れただけで満足してしまい、下手すると一度も聴かずに棚の奥ってこともあるので、強制的に耳に入れるためのカテゴリ。
『スウィートネス』 川上さとみ
- アーティスト: 川上さとみ,上村信,原大力
- 出版社/メーカー: M&I
- 発売日: 2006/09/20
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
一曲目から、ちょっと長めのゆったりしたピアノソロから入ってリズム隊という展開で、いかにもピアノトリオって感じ。
ピアノソロってあまり好きじゃないんだよね。
『Highway Child』JUDE
- アーティスト: JUDE,浅井健一
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2004/09/29
- メディア: CD
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
それほど驚きのある音世界ではなく、シャーベッツと違ってユダは普通のロックがやりたいって事なのか?
『ムーヴィン・フォース』椎名豊
- アーティスト: 椎名豊,レジナルド・ビエル,大坂昌彦
- 出版社/メーカー: BMGビクター
- 発売日: 1994/05/21
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
なーんて。
横浜ジャズプロムナードで彼の演奏を見たとき、これはどんなコンセプトで作りましたみたいな事をいちいち説明してくれるとても素人に良い人だったので。
人の曲をやるときも、これはこういう構造の曲なんだけど、こういうふうにアレンジしたら面白いと思ってやってみたらほんとに面白かったので聴いてください、みたいな言い方をしてくれるのだ。
これは彼のデビューアルバムっぽいのだが、これ以降にでたある作品を聴いた者としては、ちょっとインパクト薄いかな。
コルトレーン好きそうだよね。
『風の扉』鈴木祥子
- アーティスト: 鈴木祥子,戸沢暢美,川村真澄,尾上文
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 1990/03/01
- メディア: CD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
そういえばバブルの象徴として、お立ち台だのボディコンだの必ず出てくるが、安易としか言い様がない。たいして昔でもないのになぜちゃんと調べようとしないのだろうか。(この事はあとで項目を立てて書く)
で鈴木祥子であるが、この頃からすでに声がいい味を出している。
ベストアルバムにも確か入っていた、キャッチーな曲「愛はいつも」では平凡なアレンジをバックに、ちょっと可愛げないかにも女性ヴォーカルでござい、みたいな歌声なのだが、他の曲では自然なトーンが前面に出ていたりもする。
しかし「愛はいつも」という曲は、中学生が使うような単語を敢えて使ったような歌詞なのだが、それが却って説得力を生んでいる部分があるね。こんないかにもポップスみたいのではなく、いい曲なので、違うアレンジで聴いてみたい。
バブルとボディコンは関係ないぞ
さいきんバブルを題材にした映画だかドラマだか知らないが(ほんとうに知らないし、調べる気も起きない)あるみたいで、テレビなんかであの頃はみたいな話をタレントどもがやったりするんだけど、みんな札束出してタクシー止めてたとか、ボディコンが大流行だったとか言う。
意義アリ。
バブルの最盛期は1987〜1990年であって、ボディコンがもっとも大衆に認知されたのは1991〜1993年。ジュリアナ東京とかああいうとこにイナカモノが集まってた頃は、既に日経平均は大暴落していたのだ。バブルは破裂してみんなこれから大変だあ、って感じだったのですわ。これはいずれ一万円割るぞ、という人も出てきていた。
そういう経済の最前線の寒い空気など全く知らず、まだ残滓としてフトコロに残っていたバブルのおこぼれを使ってしまっていたのが、ボディコンギャルどもなのだ。(とそれに群がるアホ男)
まあ、もしかしたら、全て終わってしまった後の退廃的な気分が、ああいうどうにでもなれ的な盛り上がりを後押ししたかもしれない。そういう意味ではボディコンの流行は、バブルの隆盛と関係は無いけれど、バブルの破裂とは関係あるのかもしれない。根拠のない深読みだけれど。
ともあれバブルの象徴として流す映像としては、地上げや、NTT株フィーバー、ゴッホ落札、日産シーマなどの映像を流すべきだろう。あれらこそまさにバブル、金余りの象徴。ボディコンの映像は相応しくない。
なぜならボディコンとバブルなんてほとんど関係ないのだから。時期もズレている。時期のズレについては、Wikipediaにもきちんと書いてある(ディスコ - Wikipedia)。
トマトソースなんて缶詰で充分
タダごとではない旨さのトマトソースができてしまった - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
がはてなログアウトするときに目について読んでみたんだけど、あまりトライする気が起きないなあ、これ。
だいいち、トマトソースで一晩寝かせたくないし。ただでさえこの季節冷蔵庫はパンパンになっちゃう。
トマトソースを絡める前に、オリーブオイルと肉とキノコと共にパスタを多少炒めたのは、いい結果になってるかもしれないけど、トマト部分に関しては缶詰でいいや。
パスタは生ラーメンなんかと違って麺は乾物だからストックできるし、オリーブオイルもニンニクも玉ねぎもトマト缶もストックできる。ようするに私にとっちゃ、パスタなんて非常食とまではいかないけど、食材いろいろ買うのが面倒なときなどに作るもんであって、計画的に作るもんではないんだよなあ。
それに缶詰の方が圧倒的に安いし。4個どころか5〜6個くらい入ってなかったけ? それが安いときには80円くらいで手に入る。