ユニクロ、最近また気が付いたこと
・ヒートテックセーターについて
ユニクロといえば、皆が着ているということで、いかに汎用なデザインでユニクロと分からなくするのがポイントな訳だが、今年のレーヨン素材のヒートテックセーターといえば、一発でユニクロと分かるようなラインが袖口に入ったセーターだけだった。
このセーターは安い割に暖かく、また安いだけあって毛玉がすぐできる。去年買ったものが普段着用としてはまだ行けるものの、安く手に入れば買い換えようかと考えていたが、見事に裏切られた。ちなみにカシミア入りのものは高くて買う気がしないし、ラムのものは糸くずが気になってダメだ。
・ツイルシャツについて
昨年の秋口に売っていた「ツイルシャツ」。オレンジだけ安売りして他のものは安売りせずに店頭から消えたが、春に復活した。ユニクロのアイテムといえば、大抵のものが一度は土日に安売りするものと考えていたのだが、安売りしない商品の場合復活する場合があるという事か?
・ロングタイツについて
これは製品的には大満足な一品。意外と丈夫なのにはビックリした。
ただし売り切れが早かった。かなり酷使したので、もしダメになったらと考えると、Sサイズについては、一ヶ月くらいで品薄になってしまったので、履いていて不安だった。不安なので洗うときは手洗い。少し面倒。そしてもっとも寒かった時期にはMサイズが売り切れに。ユニクロ、これは商機を逃したのでは?
・ファインクロスシャツについて
一度言ったかもしれないが、ファインクロスシャツの色のバリエーションが少なすぎだ。とくにファインブロードシャツについてはホワイトしかなくて、ボタンダウン以外で単色のものを選ぶことが出来なくて大いに不満である。ただ、2990円のものを定期的に土日に1990円で売ってくれるのはありがたい。
・失敗したこと
成城を過ぎたとこにある環八沿いの大型店は、場所が近い人はたまにチェックするべきだ。先週末、半袖の無地カラーTシャツのポケット付きのものが売られていたが、小型店では見かけないものであることはもちろん、ネットでも見当たらない。またプレミアムコットンのキーネックのものがほぼ全サイズ在庫していたりして、小型店とはアイテム量が違いすぎる。
またこの環八店は、吉祥寺や相模原の大型店より、同じ関東の大型店でも、比べ物にならないくらい充実している。