『Sons of Soul』Tony! Toni! Tone!

Sons of Soul

Sons of Soul

やっぱ格好いい。このへんの音は大好きなのでございます。
この頃は、たしかニュークラシックソウルなどと言われ、1970〜80頃のテイストをソフィスティケイトされた形で消化したような音が結構市場には出ていた。
そのへんの音がもともと好きな者にとっては、悪いはずがない、という状況。
ただ楽曲そのものが優れていないと、飽きの来るのも早く、あっという間に廃れてしまった印象だ。
この頃のR&BのCDは中古市場に溢れていて、私も300円でこれを手に入れたんだけど、印象として70年代80年代のものよりも、90年代になってそれを焼きなおしたものの方が飽きるのが早い気がする。これは気のせいか?