椎名豊と川上さとみの違いはどこにあるのか

先月購入したCDのうち、椎名豊については明らかに当たり。
現在ヘヴィロテである。
一方ほぼ同時に購入した川上さとみは、第一印象からしてイマイチだったものが、何回聴いてもピンとこない。
椎名豊だって同じピアノトリオで、同じように第一印象はパっとしなかったものだが、この違いはなんだろう。
音楽に関する技術的なことがとにかく私も無知な方なので、どういう理由でこういう差が生じるのかが、よく分からない。
おそらくノリとかそういう部分の差ではないかと思うのだけど、私はJAZZが好きでも、音数の少ないゆったりとした耽美的なピアノトリオは苦手で、モノによってはそんなJAZZ聴くんだったらJPOP聴くよ、という所なのだ。