2007-02-06から1日間の記事一覧
最後の章は、小田実と鶴見俊輔。 彼らを最後にもってくることが、まさしくこの本の意義のあるところだと思う。 それは、今いちばん後ろ指差されなもの、戦後的なモノの再評価こそが、なされるべきじゃないか、と思うからだ。 ここ数年、戦後的なモノは、批判…
最後の章は、小田実と鶴見俊輔。 彼らを最後にもってくることが、まさしくこの本の意義のあるところだと思う。 それは、今いちばん後ろ指差されなもの、戦後的なモノの再評価こそが、なされるべきじゃないか、と思うからだ。 ここ数年、戦後的なモノは、批判…